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真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい


by neruumitubame

生き霊の祟りじゃ〜

 あのバカの亡霊が生き返った、ンッ、まだ死んではいないらしいので生き霊か!。

 そうすると生き霊の迂闊な行動が祟っているのか。

《自衛隊は合憲か違憲か——。国の基本施策をめぐって、かつての自社さ連立政権の仲間が1日の衆院予算委員会でもめた。
 
 発端は社民党党首の福島瑞穂少子化担当相。自民党の額賀福志郎元防衛庁長官が「自衛隊は合憲ですね」と質問すると、福島氏は「自衛隊の違憲、合憲については結論を出していない」と答弁した。

 自民党、社会党(社民党の前身)や新党さきがけは1994年6月に連立政権を樹立した。額賀氏は福島氏の答弁にあきれ、社会党の村山富市首相が同年7月に自衛隊合憲と認めたことに触れ、「われわれは社会党に合憲と打ち出させた」と強調した。



 これに対し、さきがけ政調会長だった菅直人財務相は自衛隊合憲の連立合意について「(村山)首相指名の段階では合意はなかった。私はその現場にいました」と反論。額賀氏は「本末転倒だ。あなたたちは政権発足から半年もたっている」と言い返した》=10年3月1日アサヒコム=。

 村山個人が勝手に「合憲」だと言ったのか、それとも機関決定された結論を喋ったのかは部外者には判らない。

 しかし、菅直人の言を信じると野合政権発足時にはまだ「自衛隊」についての合意は成されていなかったようだ。

 元々「野合政権」も社会党自体での党内討議なんてあったように思えないし、全ては麻雀仲間の馴れ合いから発足したのだろう。

 「違憲合法論」という説が社会党にはあったはずだ。

 憲法解釈からすれば「違憲」だが、現実に存在している自衛隊は「法律」に基づいているからというのが根拠だったようだ。

 それは現実的対応だったと思う。

 ところが総理の椅子に魅せられたバカが360度違う、360度だと元に戻ってしまうぞ、180度ぐらい違う見解を示してしまった。

 野合政権後の社会党の没落、そして、自衛隊問題等、村山の生き霊による祟りは社民党と改称してもいまだに続いているようだ。

 ひょっとすると、自民党とその背後にいるアメリカの陰謀だったのか!。

 何でも陰謀論で片付けては……。
by neruumitubame | 2010-03-03 11:57 | 政治