極秘情報
2011年 08月 26日
今日午後の民主党役員会と記者会見で退陣を公にした。
次の焦点は菅直人の後継者として誰が利権を握るかになったが、小沢と鳩山が「ケツ持ち」に付いた海江田が有力らしい。
結局の所、海江田はカスだったのが周知徹底された。
「マニフェスト死守」をブチ上げた彼は、マニフェストの修正を認めた民主党内閣の大臣だったのは幻だったのか ! 。
党代表そして総理大臣になるためなら、自身が決定した事すら否定してしまうのだからカスと呼ばれても仕方ないだろう。
そんな事より極秘情報はどうなったと言われそうなので。
党代表を辞任すると公言した菅直人はその言葉通りに辞任する。
約束は守る政治家だ。
それが極秘情報かと憤る声が聞こえそうだが、これは極秘情報ではなく虚偽情報だ。
さて、極秘情報だが、それは辞任した菅直人が代表戦に出馬する ! 。
名前の挙がっている候補者相手なら充分勝てると判断したらしい。
取材源の秘匿なんてケチ臭い事は海つばめは言わない。
極秘情報源は海つばめの脳内からだ。
本当の極秘情報は菅直人は民主党代表は辞めるが、日本国総理大臣の椅子を明け渡すつもりはないという情報だ。
この一連の騒動で、総理大臣は自ら辞めると言うか死なない限りその職に居座れるという事に気付いてしまったからだ。
党代表が交代しても不信任案が再提出されても、「俺は辞めないもんね」と言えば総理大臣でいられるのだ。
この情報は最も信頼出来る‥‥‥‥‥‥海つばめの脳内情報だ。