中国が金正日の肖像焼く映像
2011年 12月 20日
「総書記の死去を速報するニュース番組で、北朝鮮の国旗や金総書記の肖像を焼く抗議行動の映像を数秒流した。
映像は過去に海外で撮影されたものとみられ、画面は途中でアナウンサーに切り替わった。中国では友好関係にある北朝鮮のマイナス報道は規制されており、突然の訃報に、編集を誤ったものとみられる。
また、同番組では金総書記の経歴を紹介しながら、小泉首相(当時)が訪朝し金総書記と握手する場面や、拉致被害者が日本に帰国し飛行機のタラップを下りるシーンなどを流した》=11年12月19日20時17分 読売新聞=。
大きな影響力を持つ中国の内意だから受け入れないと大変な事になるぞ。
拉致被害者もさっさと日本へ帰せという圧力だ。
中国も日本に気を遣うようになったようだ。
勝手に推測してみた。
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