秋元AKB商法が政府公認に
2012年 02月 03日
《玄葉光一郎外相は2日、中国で日本産品をアピールする「元気な日本」展示会の応援団に起用した「AKB48」メンバーと面会し、要請状を手渡した。
‥‥略‥‥
AKBメンバーは各会場でコンサートを開き、盛り上げる計画だ。》=12年2月3日1時21分アサヒサイト=。
外務省はいつから芸能プロダクションになったのだ。
真っ向から非難するほどのことではないが、これだけでも秋元康とAKBのバックにいる連中に金が回っていくらしい。
誰がAKBを応援団にしようとしたのか、いつもそうだが選考経過が見えてこない。
AKBが所属するとされるオフィス48の社長芝幸太郎、メンバーを愛人にしたとか愛人をメンバーしたとか噂されるAKB48の運営会社AKS社長の窪田康志、所属タレントとSex関係にあるというのはよくある話だが。
「覚醒剤追放」キャンペーンに協力したクスリ疑惑のある芸能人もいたが、AKB関係者もこれで多少のゴタゴタを起こしてもお目こぼしに預かれるのだろうか。
選挙権を入手するためにCDを買うなんて、AKBメンバーの一人一人がマルチ担当者みたいなものだ。
一寸横道へ行くが、マルチで有名な「ア◯ウ◯イ」のCMを最近テレビで見るが、消費者生活センターとかからテレビ局は何も言われないのだろうか。
さて、中国公演に日本政府のバックアップを受けたAKBの背後にいる人達は、今月いっぱいは枕を高くして寝られるのかな。
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