野田の気遣い効果無し
2012年 09月 11日
当局は既に行動計画を策定し、状況をみて主権維持の行動を展開するとしている》=12年9月11日12時48分 読売新聞=。
なぜ私の思いが伝わらないのだろうと、野田佳彦のぼやきが聞こえてくる。
さて、野田が言った「平穏かつ安定的に維持・管理する観点」に隠された意味は中華帝国に伝達されていなかったのか。
何をしていたんだ日中の外交筋は。
「東京都が買ってしまうと、あれを作る、これを作れとうるさいので国が買ってしまいました。日本国の所有ですから何もしなくても文句は言わせません」。
結局は中国様に遠慮しているのですよ民主党政権は、この胸に秘めた熱い思いを判って欲しかったのに。
中華帝国という帝国主義と中華主義に毒された国家は、東夷の心なんて気にも掛けないのだ。
こちらが遠慮すればそれだけ強気に出てきて、それが過去の歴史で失敗してきたのにも気付かない訳か。
野田の熱き思いも政権交代してしまえば無駄になるのだが。
石破はテレビ番組で「尖閣に船泊まりを作る」と言明してしまったのだ。
今の状況は民主党政権が瓦解すると予測されるが、さてこれからどうなる。
中華帝国海軍だけが相手なら日本海軍が勝つらしいが、何千、何万という漁船に分乗した中華帝国人民が押し寄せてきたら・・・。
ンーッ、怖い!。
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