何処にでも馬鹿はいる
2012年 09月 19日
県警は、反日デモに不満を抱いた犯行の可能性があるとみて、器物損壊容疑で捜査している。
・・・略・・・
県内では17日、在福岡中国総領事館に火の付いた発炎筒2本が投げ込まれる事件が発生。県警が政治団体構成員の男を威力業務妨害容疑で逮捕し》=12年9月19日14時31分 読売新聞=。
何処にでも馬鹿はいるという証明か。
中国で日本人が殺されたとかいうのならまだしも。
確かに、殴られた人はいたようだが、ほとんどは物的被害だ。
未開の地へ、ンッ、失礼、外国へ企業進出をするなら「儲け」だけでなく損失も覚悟しているはずだ。
経営者なら当然の経営感覚だから、日本企業も工場が破壊されるぐらいは考慮していただろう。
まあ、私が常々言っているように、海外へ一部進出するぐらいならまだしも、本体や大部分の施設を移管させるような企業の資産は没収して「人民管理」で操業すべきだ。
現実的には「労働者による自主管理」というやつだ。
それによって雇用も確保されるし、海外施設を持ち帰れば新しい雇用も生まれる。
民主党や野田佳彦にその決断は無理だろうが。
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