お前の所にある核兵器を何とかしろ
2012年 09月 28日
・・・略・・・
「核爆弾入手を平和的に防ぐ唯一の方法はレッドライン(越えてはならない一線)の明示だ」と述べ、イランに軍事介入する期限を設けるよう主張した》=12年9月28日11時31分 読売新聞=。
自国が核兵器を持つのは構わないが他国は持つな、アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア、イスラエルの傲慢な姿勢だ。
核査察は受け入れない、核兵器の保有は公然の事実なのに認めない、それがイスラエルという国家だ。
常に周辺国以上の軍事力で威圧していないと不安に駆られる「民族性=正確には民族ではないが=」の為せる業か。
世界に迷惑を及ぼす選民主義国家。
まずは自国の核兵器を何とかする気はないようだ。
核兵器開発の最終段階で攻撃すればイランの民衆やその周りの国民も放射能に汚染される。
イスラエルに放射能が流れない風向きの時に攻撃するから、我々には関係無いという事か。
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