なんだか中途半端な血脈問題
2012年 10月 19日
♪親の血を引く兄弟よりも 堅い契りの義兄弟 こんな小さな杯だけど 男命を賭けて呑む♬
義兄弟ではなく実の親は兄弟が2人ともヤクザ稼業、そして従兄弟も殺人罪。
「ヤクザ」という遺伝子は無いが「粗暴」という遺伝子はある。
たぶん、あると思う。
ヒトラーが政権に就いた前後だと思うが、彼には「ユダヤ人の血が入っている」という噂が流布された。
あれは、権力者は私たちの仲間だというプロパガンダではなかっただろうか。
自分達に逆らうと痛い目に遭うぞという脅しだったのか。
そんな気もする今日この頃。
週刊朝日の本文には橋下の父親は「在日」だったという記述は無かったと思うが、そんな言葉が書かれたコメントをどこかで見かけた。
基本的に被差別地区出身や在日でも、他人に暴力を加えたり脅したり、金を取ろうとしないまともな人達に私は差別感を持たない。
正確に言えば持たないように努力している。
橋下徹が被差別地区出身だろうとどうでもいいというか、そんな事を問題にする方が間違っている。
しかし、平気で嘘がつける性格、敵対するものは徹底的に叩き潰すという粘着的な性格、それが政治家である事の怖さを考えれば、なぜそういう性格が形成されたのかは気になるところだ。
存在が意識を決定するという命題が正しいのなら、個人の人格形成に家庭環境は影響するはずだ。
環境が影響を与えるから、良き環境があれば「粗暴さ」も薄れていくと思う、それが教育による矯正というものだ。
今マスコミを賑わせている大量殺人事件、突然この角田美代子がモンスターのように現れたのか。
事件関係者の相関図
それ以前にも小さな事件や揉め事を起こしていた。
その段階で周囲や警察が注意していれば防げた犯罪かもしれない。
橋下が知事になって身内や知り合いに公共事業が発注されているという「噂」も出ている。
ためにする噂なのか、それとも根拠のある噂なのかを検証するマスコミはいないのか!。
橋下の血脈が怖いから取材出来ないのか、見事に効果を上げているようだ。
ところで、橋下徹の義父の苗字は?、そして、まだ新聞の拡販団長をやっているのか?。
下世話な覗き見趣味だが、これはこれで役立つ時もあるはずだ。
どうでもいいが朝日新聞の記者に橋下が嫌がらせのような質問をぶつけていた。
一つ一つは面倒くさいので、たった一つだけ。
朝日新聞が週刊朝日にこれからも出資するのかと聞いたようだ。
たかが一社員の分際で経営についてどうのこうの言えるかどうか、しかも会見という公の席で、弁護士ならそのあたりは常識で判りそうだ。
あとで経営者・上司にこっそり呼ばれるだけだから。
大阪市職員に橋下徹の「政策」はこれからどうなるのかと聞くような無理をするな。
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