人口抑制策としては有効かな
2012年 10月 26日
終戦から100年にあたる2045(平成57)年を目標に「外国軍の国内駐留を全廃し、国土と国民を自力で守る」と記し、沖縄県をはじめとする在日米軍の全廃を盛り込んだ。
公約案では、「国家の独立」について(1)独自の国防軍の編成(2)強制通用力を持つ独自通貨の発行(3)徴税-を満たすことで成り立つ、と定義した。
在日米軍全廃は「独自の国防軍編成」の実現に必要とした》=12.10.26 12:09 サンケイサイト=。
増えすぎた高齢者対策として「シルバー特攻隊」でも編成するか。
あっ、それは一寸まずいです。
対象に私が入ってしまうから。
それなりの年齢層の成人を戦場に送れば人口を減らせると思っているようだ。
米軍を叩き出すと待ってましたとすぐに中国軍が来日しそうだが、その先兵として韓国軍も来襲するかな。
それよりすんなりと米軍が引き揚げるわけはないと思うのだ。
彼らの使命はアジアの安寧秩序を図り中国・北朝鮮に対する即応力だ。
それ以上に大事な役目が「黄色い猿」の監視役、お目付役だ。
そういう重要な仕事のある米軍が引き揚げるわけがない。
というのは建前だ。
実は米軍というのは日本が金で雇ったガードマンなのだ。
それを知らない無知な連中が「米軍出て行け」と言っているに過ぎない・・・と思う。
自民党政権が残した深謀遠慮なのだ。
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