63歳怒りの鉄拳 液晶画面破壊
2013年 01月 27日
大櫃容疑者は「殴ったことは間違いない」と容疑を認めている。
発表によると、大櫃容疑者は26日午後4時35分頃、コンビニでたばこを買う際、女性店員(18)が液晶画面の成人であることを確認するボタンを押すよう求めたところ口論になり、画面を素手で殴って壊した疑い》=13年1月27日10時52分 読売新聞=。
年齢確認だけでなく料金振り込みにも確認場面を指で押す。
あれは面倒だと思うが怒りを覚える事はない。
明らかに未成年ではないのにそんな風に観られたのが腹立たしかったのか。
女性なら臆面もなく、「キャー嬉しい」と歓喜する場面だ。
認証するには画面を直接触るので、指紋を採られて何かの犯罪に関わっていたのがばれると思ったのだろうか。
それにしても融通の利かない店員だ。
普通は顔のシワやハゲ具合、部分的判断で成人かどうかを識別しているのに、これがいわゆる「マニュアル」世代もしくは「ゆとり」世代なのか。
年齢を重ねると幼児に近付くと言われるが必ずしもそうはならない。
私も怒りっぽくなってきたのを自覚しているぐらいだ。
ところで、最近気になるのは「殴ったことは間違いない」という容疑者の言葉だ。
「殺したのは間違いない」、「盗んだのは間違いない」等々、「何々したのは間違いない」という被疑者の供述は本当にそう喋っているのか?。
それでなければ「調書偽造」じゃないのか。
短い文の最後に「間違いない」と付けていた創価学会芸人がいたが、あの長井秀和の仲間達か。
長井復帰へ向けた工作?。
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