お間抜けSP爆笑記
2013年 04月 28日
首都高速で急停止した警護車両に衝突した総理専用車の事故の話。
料金所近くを時速何十キロで走っていたのだろう。
そして、総理専用車には「車間距離維持」の義務はないのか。
ネット上には「追突するくらいなら突破しろよ」という意見も出ている。
その指摘は正しい。
この自動車が急ブレーキをかけて止まれば後続車が衝突する、緊急事態にとっさの判断が出来るのがSPのはずだ。
最善はバーを折って前進する、事前は隣の車線へ突っ込む、最悪の場合は料金所へ突入する、これらの判断を瞬時に出来るのがSPだ。
しかし、急ブレーキを踏んでこの国の最重要人物を追突で殺そうとした。
気が動転していたとしか思えない。
それもそうだ、ETCカードを装着し忘れていたようでは。
お間抜けSPを選任した責任はどこにあるのだ。
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