参院選立候補予定者はフロント芸能人ばかりらしい
2013年 06月 08日
嶋大輔は山口組弘道会の宣伝ビデオに出演していたと書かれる。
「弘道会とはこういう組織で、みんな和気あいあいと任侠道に励んでいます」という内容のビデオだと思わされたが、実は名古屋で弘道会を巻き込んでのヤクザ抗争を描いたVシネマへの出演だった。
それが問題なら多くの俳優が「ヤクザ宣伝映画」に出演していた事になる。
嶋の場合はそれだけでは無いような記述もあるが。
「敏いとうとハッピー&ブルー」の敏いとうもキナ臭い。
3年前にも出馬する騒動?があったらしいが私は知らない。
その時に「リアルライブ」というサイトに載ったのが次のような記事。
《敏は青山学院大学経済学部、日本大学農獣医学部獣医学科を卒業後、作曲家の故・遠藤実氏の愛犬を診察したのがきっかけで芸能界入り。芸名の敏いとうとは、本名の「伊藤敏」を逆さまにして名付けられた。
‥‥略‥‥
周囲が危惧しているのは、業界では広く知られている敏氏と暴力団の関係だ。
「芸能界屈指の武闘派。昔はフランク・シナトラのボディーガードをしていたり、既に亡くなった、広域暴力団の親分に可愛がれていた。ヤクザとトラブルになり経営する店にダンプで突入されたこともある。それらの“武勇伝”は事欠かない」(週刊誌記者)
‥‥略‥‥
出馬会見で敏氏が国民新党の党歌を作る構想を披露すると、亀井氏は「おれが歌うよ」とノリノリ。
気を良くしたのか敏氏は「愛人もいっぱいいます」と“リップサービス”したが、「警察出身の亀井静香の秘書が、敏氏に『暴力団とのことだけは口にするな』と念を押したとようだ」(永田町関係者)というからそっち系のネタは封印された》=10年05月26日 15時00分2010年05月バックナンバー=。
その敏いとうがどこに出てでも証言すると言明したのが、結局は候補者辞退となりそうな田島みわ。
緊縛写真集を問題視する一部の人もいるが、女優だから断りきれない仕事もあるだろうからそれを言っちゃぁおしめえよ。
それより、これも山口組系で引退した組長の愛人だったとか。
そして、プロレスには関心の無い私だから当然知らないが、佐竹雅昭というプロレスラーにも黒い噂が。
さらにあんときの猪木じゃないアントニオ猪木にも何だかキナ臭い話があるようだ。
アントニオにはそれ以前に「闘魂ビンタ」という体罰問題が‥‥。
まだまだ、有象無象、名も無き候補者が出てくるのだろうが、どれくらいまともな人物がいるのだろう。
現役の政治家にも灰色っぽいのがいたり、政教分離を守らない政党もあったりでこの国の未来は暗い。
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