恐るべき16歳
2013年 07月 18日
県警などによると、逮捕された6人の中には、被害者とされる広島市内の高等専修学校に通っていた元同級生の女子生徒(16)の知り合いも含まれているという。
関係者によると、少女は接客業のまとめ役をしていて、利益の分配などを巡り、女子生徒との間でもめていたという。
この接客業については少女が最初に関わり、女子生徒らに声をかけて一緒に始めるようになった。当初は順調だったが、途中からトラブルになっていたという。
少女は12日午後、母親に付き添われて県警広島東署に自首。「友達を殺して灰ケ峰(はいがみね)に捨てた」と話し、供述通りに遺体が発見されたため、14日未明に逮捕された》=毎日新聞 2013年07月18日 02時31分=。
記事の中に複数の「少女」という言葉があるので、接客業のまとめ役の少女と初めに関わった少女が同一人なのかよく判らない。
利益の配分を巡るトラブルは殺した女子が配分をケチったのか、殺された女子が差配していたのか。
何となく殺した女子が中心人物のようだが、「被害者とされる広島市内の高等専修学校に通っていた元同級生の女子生徒(16)の知り合い」はなぜ犯行に加わったのか。
常識的には、自分の知り合いが暴行されようとしているなら止めるか、加勢するのでは。
それが一緒になって一人を殴る蹴るの暴行を加える。
しかも、暴行の様子を聞いた別の16歳の証言では。「意識を失ったので首を締めて殺した」と聞いているらしい。
普通はグッタリしたら救急車を呼ぶか最悪でも放置して逃げると思うが、トドメを刺す行為を実施している。
初めから「殺そう」としていたのではないのか。
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