権力者は身近にイエスマンを置く
2013年 08月 21日
選挙対策委員会での面接などを経て、都道府県連と協議した上で、幹事長や代表らの面接を行って役員会で決めることとした。
7月の参院選で、渡辺代表主導で候補者が選ばれたことに党内から批判が出たため、選出方法の見直しを検討していた》=13年8月21日09時02分 読売新聞=。
まあ、なんだな、権力者が自分の意に沿う連中を傍に置きたがるのは昔からだ。
民主党も結局は小沢党から完全に抜けきれなかったわけだし、その影響は後まで残って民主党大敗の原因となった。
みんなの党も同じ轍を踏みそうな悪寒がする、じゃない予感がする。
明らかに「ハブセ」にされているのに江田憲司は何を求めてしがみついているのだ。
そんな事は2万%無いが、もし間違ってみんなの党が政権入りしても江田が閣僚になる目はないのに。
何しろ権力者に逆らった者の末路というのは知れている。
さて、自民・創価連合に維新・みんなの連立はあるのだろうか。
強い日本を作り逆らう敵を叩き潰すためには挙国一致、大政翼賛会的な組織造りも欠かせない。
ゴルフ三昧から戻った安倍晋三も元気そうだし、日本の戦争をアメリカに支援させる「集団的自衛権」を盛り込んだ憲法改定へ向けてさらに突っ走るのか。
軍事費予算獲得に向けて着々と画策されている社会保障費削減。
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