んーん、なるほど的確
2013年 08月 24日
10か国別にあいさつやお礼の言葉を紹介した上で、観光客の「傾向と対策」を指南する内容。英国人は「ファーストネームで呼ばれるのを好む」、中国人は「とにかくブランド品の買い物好き。英語が苦手で、いつも言葉の壁にぶちあたっている」と紹介した。日本人については「安心を強く求める」性格だとした上で、「(サービスに)満足できない時、その場で文句は言わず、帰国してから批判する」と注意書きが付けられた。マニュアルは小冊子で、3万部が配布された》=13年8月24日07時22分 読売新聞》=。
たしかに、日本人は不平があってもその場では言わない傾向がある。
クレームをつけるのは恥ずかしい行為のように思ってしまう。
それと、「売って貰う」という意識があるからだろうか。
モノを売って貰っているのに文句を言うのは常識はずれな人間だと思われたくないというのもあるのか。
生存競争の激しい中で自己主張しなければ「損をする」と感じる人達と、小さな島国で他者と対立すれば住みにくくなると思う日本人の差か。
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