冗談新聞かと思ったら産經新聞だった
2013年 09月 23日
くだんの“問題”の場面は今月18日放送の第147話にあった。
ヒロイン・能年玲奈演じる天野アキの親友、足立ユイ(橋本愛)の父親、足立功(平泉成)が「あまちゃん」の舞台である架空の田舎町、岩手県北三陸市の市長選に出馬した。そこでアキとユイが地元アイドルユニット「潮騒のメモリーズ」として足立の個人演説会に駆けつけ、支持者らに支持を呼びかけた。
ここでわけても問題となるのは、第三セクターで運営されている北三陸鉄道リアス線の初代「ミス北鉄」に選ばれているユイだ。
公選法136条の2では公務員等の地位利用による選挙運動の禁止が規定されており、「みなし公務員」といえる第三セクター職員らの選挙運動は認められていないからだ。「ミス北鉄」といえども、第三セクターのれっきとした関係者である。
永田町の選挙通は「税金が投入されている組織のマスコットガールがたとえ父親の応援とはいえ、選挙運動に参加することは公選法違反にあたる」と言い切る。※まだまだ冗談新聞のような記事が続くが‥‥略‥‥》=産経新聞 9月22日(日)16時50分配信=。
この記事を書いた記者の頭は大丈夫か?。
自分でも「架空の田舎町」と書いているじゃないか!!。
架空の田舎町での選挙に公職選挙法が適用されるわけが無い。
第三セクターの職員は「みなし公務員」かもしれないが、その組織のマスコットガールまで「みなし公務員」になるわけがない。
「関係者」という言葉でいかにもな文になっているが。
視聴率競争に負けたフジテレビからの指図で書いた嫌がらせ記事か!!。
ちなみに私は「あまちゃん」を観た事が無い。
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