官僚が堂々と本音を語り出した
2013年 09月 28日
経産省の課長から今年6月に外郭団体に出向した官僚は、11年9月には「復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいい」とブログに書き、、さらに、今年8月には、高齢者に「早く死ねよ」、7月には 「あましたりまであと3年、がんばろっと」と書いていた。
退職の3年も前には天下り先が決まっているのにも吃驚だ。
国が被災地の復興を方針としているのに、それに堂々と異論を唱える国家官僚。
仕事を黙々とこなしてきた日本の官僚とも思えない。
そんなものに予算を使うなら自分達の給与に回せというのだろうか。
希望通りに「早く死ぬ」ので先に「香典」をくれ! 日本貿易振興機構に出向していた後藤久典!。
明治維新で権力を握った薩長土肥が新政府でやりたい放題、予算も使い放題、女も囲い放題という「維新の志士時代」のバラ色の時をもう一度と思っているのだろうか。
後藤という官僚がどこの出身か知らないが、歴代の総理大臣のそれなりは長州か上州だったのは新政府内の権力争いの結果だったのか。
まあ、国家官僚が庶民をないがしろにしたり見下したりする背景には色々あるのだろう。
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