検察内に窃盗犯
2013年 12月 21日
男性事務官は同日付で依願退職した。同地検は窃盗事件として捜査していたが不起訴(起訴猶予)とした。その理由について「全額弁償し、本人も反省しているため」としている。
‥略‥
同地検の小寺哲夫・検事正は「高い職業倫理が求められているにもかかわらず、誠に遺憾。教育・指導の徹底を図りたい」とのコメントを出した》=13年12月21日10時30分 読売新聞=。
正確に書くと、「検察施設内に窃盗犯」となるが。
ギロチンで干潟を殺したと評された「国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の開門」を命ずる判決にも従わない、法治国家である日本を否定した安倍政権下だから、法に忠実であるべき地検の中の窃盗犯を放置するのも当然か。
警察にも身内を庇うという意識からか、曖昧決着させる場合が多い。
だったら、一般人にも温情を見せてやれ!!。
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