尊厳死もいいけど安楽死もね
2013年 12月 29日
自民党の議員らが中心で、年明け以降、法制化に向けた議論が活発化しそうだ。ただ、尊厳死を認めるかどうかは倫理や死生観にかかわる難しい問題だけに、成立はまだ見通せない状況だ。
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法案は、15歳以上の患者を対象に、書面などで意思表示(いつでも撤回可能)した場合、2人以上の医師が回復の見込みのない終末期との判定で一致すれば、延命治療を始めずに尊厳死を認める内容だ。医師は法的にも行政的にも責任を問われない。議連は、治療中の患者の延命措置を中止することも認める第2案もまとめている。
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法案提出が現実味を帯びる中、日本弁護士連合会は「国民的議論が十分尽くされていない」などと主張し、反対を表明。障害者や難病患者の団体も法制化に反対している》=13年12月29日13時57分 読売新聞=。
余分な医療費を掛けないようにという意図があるのかどうか、世の中の役に立たない非生産的生活しか出来ない連中を抹殺しようと言うのか、その真の狙いは為政者以外は判らない。
そんな尊厳死よりも「安楽死」を認めろ!!。
似たようなものだから構わないと思うが。
自民党案は入院患者や罹病者が対象だが、安楽死は「○○才になった時点で安楽死できる権利」だ。
60歳ぐらいになったら「○○才で安楽死」という契約を日本国と結ぶ。
実年齢から安楽死するまでの年数×120万(ほぼ最低保護費並み)を一括支給する。
代わりに国会議員の年金は廃止、他の年金は半額にする。
これで高齢者の医療費も年金支給も抑制され、若者が将来年金を受けられるかどうかと不安しなくてもいい。
これのもう一つの利点は貯蓄の無い私が助かるというところだ。
安楽死年齢を200歳ぐらいにしておこうか。
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