二酸化炭素削減はどうなった
2014年 01月 27日
政府は、林業の活性化につなげようと公共建築物などに国産材の活用を図ったり、一定以上の国産材を使った新築住宅や家具の購入費の一部を還元する「木材利用ポイント制度」を導入したりして需要の掘り起こしに努めている。
農水省によると、まきストーブは、化石燃料を使うものに比べて環境への負荷が小さい。
国内での販売台数は増加傾向にあるという。農水省内に設置するまきストーブは当面、平日の日中に限って使用する予定だ》=14.1.27 11:13 サンケイサイト=。
ホームセンターから家庭用ゴミ焼却機が消え、空き地での焚き火も見なくなって久しい。
あれは、二酸化炭素が地球温暖化の一因だというので、販売に規制が掛かったからだと思ったがそうではなかったようだ。
政府がCO2を排出する「薪ストーブ」を使い出したのだから。
農水省は二酸化炭素排出は問題ないことを説明すべきではないのか。
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