勝利の日まで
2014年 03月 11日
《電子情報技術産業協会(JEITA)などが11日発表した国内メーカーによる1月の携帯電話の出荷台数は、前年同月と比べて8・5%増の201万5000台となり、2か月ぶりに前年実績を上回った。
集計対象には米アップルのiPhone(アイフォーン)や韓国サムスンのギャラクシーは含まれていないが、二つ折りできる従来タイプのいわゆる「ガラケー」の好調が目立つ。
スマホが0・5%増の92万4000台だったのに対し、ガラケーは16・4%増の109万1000台で、5か月連続で前年を上回った。出荷台数の割合は、ガラケーが54・2%、スマホが45・8%だった。
JEITAによると、「スマホは通信費が高いため、従来型の携帯電話に戻す動きも出ている」という》=14年3月11日18時43分 読売新聞=。
決して保守主義的にスマートホンを毛嫌いしているのではなく、ただただ余分な金が無いからスマートホンを買えないだけだが。
しかし、旧型携帯>スマートホンの時代が来るまで我々は戦い抜くぞ!!、勝利の日まで戦い抜くぞ!!という心意気で。
「勝利の日まで」
この歌は戦う決意を表したのではなく、勝利後に実現する社会を夢見て歌う歌らしい。
「We Shall Over Come」。
日本語の歌詞に騙されていた人は多そうだ。