広がる原発問題は広げられる原発問題か
2014年 03月 12日
日本で脱原発を訴える市民運動が続いていることについて、秦局長は「安全を求める民衆の切実な関心」によるものだとして「理解」を表明。原発政策や事故を巡る状況について、内外への日本政府の説明が十分でないとの不満をにじませた》=14年3月11日22時29分 アサヒサイト=。
《2011年に起きた福島第一原子力発電所の事故で発生し、海水を汚染した放射性物質が、数週間中にもアメリカ西海岸に達する可能性があるとする報告書が、2月24日に発表された。ただし、汚染レベルは低く、環境や人体に影響を及ぼすことはないだろうと、研究者らは予測している。
この調査結果を発表したのは、マサチューセッツ州にある有名な非営利研究法人、ウッズホール海洋研究所の海洋化学学者ケン・ベッセラー氏。同氏は、ハワイで開催されたアメリカ地球物理学連合の海洋科学部門の部会で発表を行った》=The Huffington Post 執筆者: Robin Wilkey投稿日: 2014年03月11日 18時05分 同=。
収束も制御もされていないのは判り切ったことなのに、影響を弱めようと画策する政府は被曝地へ帰宅させようと努力するが、笛吹けど踊らないのは政府への不信感と本能として危険を感知しているのだろう。
元東電社員が「汚染水を飲め」と言われたと話していた。
そこからしか見なかったので誰から言われたのかは判らないが、いくら非常識な東電でも上司がそのような発言をするとは思えないので被災者から罵倒されたのだろう。
それだけの覚悟で放射能対策に取り組んでいないと皮肉られたのではないか。
中国も原発事故を武器にし始めているようだ。
日本発放射能が拡大していけば周辺諸国が追随する可能性もあり、ソウナルと文字どおり世界から孤立する日本という構図が見えてくる。
福島原発の処理も出来ないのに他を再稼働させるという安倍晋三の精神は病んでいるようだ。
大丈夫か日本!!。
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