真実は後から明るみに出る
2014年 06月 09日
「天安門広場で虐殺はなかったとWikiLeaksの暴露した外電、BBCやワシントン・ポストの元特派員」。
私だけでなく多くの人々が見た、戦車の前に立ち塞がる青年の雄々しき姿は天安門広場へ突入するのを阻止しているのではなく、そこから引き揚げようとした戦車の前に立ったパフォーマンスだったらしい。
記事の中に「学生をひきいていたひとりの吾爾開希(ウイグル系の名字)は200名の学生が射殺されるのを見たと発言していたが、その出来事があったとされる時刻の数時間前、彼は広場から引き上げていたことが後に判明している」とあるが、これがウーアルカイシーだとすると私の感じた胡散臭さは当たっていたようだ。
天安門騒ぎの後、瞬間移動したようにアメリカに現れ仕立てのいいスーツを来た姿が後日テレビに映し出された。
あの時にCIAの工作要員だと霊視した私は凄い。
誰も褒めてくれないから自分で賞賛してみた。
クリミアに駐留しているロシア軍がいかにも「侵略者」であるかのように報じる西欧・アメリカ・日本のメディアの偏向にはツクヅクだよ。
領土の問題は別にしても、元々合法的に駐留していたロシア軍だ。
それを不当に駐留しているかのように宣伝するアメリカとその同盟国。
世界の情報・メディアの多くを握っている人達にとって、情報操作なんていくらでも出来るわけだ。
そうはいっても、天安門広場事件は無かったが人民解放軍と民衆との争いがあったのは間違いなさそうだ。
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