手貼りで14時間
2014年 08月 12日
その兵庫県議員がまた話題になった、といっても錯乱議員とは別人なのだ。
茶菓子代の領収書の金額欄の数字が議員事務所職員と同じ筆跡で、しかも、領収書の相手先、通常「 様」に書かれる氏名がゴム印だった。
結論は事務所の職員が全て処理していたわけだがこれは両者の了解が有れば問題はないそうだ。
さて、この県議が金券ショップで100万円以上の切手を購入したそうだ。
他にも大量の切手購入者がいるとか。
事情通によればこういう場合は「別納郵便」扱いにするそうだ。
一通ごとに切手を貼る手間もかからないので仕事と言えば郵便物を局に運ぶだけだから事務員にも楽な作業になる。
さて、この話題を取り上げた番組ではこの大量の切手を手で貼っていくと14時間かかると言っていた。
14時間というのはひょっとして1人で貼り続けるのが前提か?。
事務員がいれば手分けしての作業なので14÷人数分になる。
10人いれば1時間24分になるかな、100人ならえーっと、もっと短時間だ。
一生懸命切手を貼って支持者との間を縮めようと努力した県会議員を冒涜するような報道だ。
とは言っても、金権シッョプでわざわざ切手を買うところが疑われるのだが。
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