奈良にピラミッド存在か!!
2014年 08月 14日
‥‥略‥‥
2段目以上は高さ30~60センチ、幅約1メートルの平坦(へいたん)部を計5段以上、階段状に石と土を盛り重ねた構造(高さ4・5メートル以上)とみられる。同様の構造は、中国東北部から朝鮮半島北部を支配した高句麗(こうくり)の古墳との類似性が指摘されている。
‥‥以下略‥‥》=14年8月14日05時51分 アサヒサイト=。
昔から言われていた日本にはピラミッドが有る説が証明されたのか!!。
その一つである黒又山(くろまたやま)は、秋田県鹿角市十和田大湯地区中通台地にある、円錐の形をした標高280.6mの山=何でも判るウィキペディア=。
見よ!!、この見事なピラミッド型を、まあ、そう見える写真を選んだのだが。
古代からの文化が有るところには必ずピラミッドが存在するのだ。
だからといって神武がピラミッドを造ったと主張する気はないが。
この際だから日本全国に散在する「ピラミッドだと言われる」ところを詳しく調査すべきだ。
ところで、「権力者、蘇我稲目(そがのいなめ、?~570)ら、蘇我一族の有力者の墓との見方が出ている」と朝日新聞は書いている。
たぶん他のメディアもそう記していると思うが、遺跡や墳墓が発見されると付近に在住していた天皇や豪族との関わりを簡単に結びつけるのは止めろ。
そんな事を繰り返してきたから邪馬台国の候補地が各地にあったり卑弥呼の墓がそこかしこに比定されて歴史を混乱させてしまうのだ。
確定した事実か有力な仮説だけを紹介するようにしてくれ。
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