他人任せの極み
2014年 08月 17日
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清須市議会事務局によると、研修会の日程は昨秋に決まり、今年5月には各市議会に通知。講師は、仲介した出版社に任せて6月に契約した。ところが、研修会の1時間前になっても講師が到着せず、出版社に問い合わせたところ、契約書は「8月25日」になっていた。名古屋駅から会場への送迎も出版社に任せており、同市議会事務局が事前に講師と連絡を取る機会はなく、契約書を確認することもなかったという》=14年8月16日19時14分 アサヒサイト=。
中央の厚労省も外部委任が得意、そして地方も他人任せとは。
講師の仲介が出版社という事は、企画自体が議員とかではなかったようだ。
それはともかく、講師との契約、送迎も出版者任せで一度も講師と事務局の打ち合わせが無かったようだ。
講義内容の詳細について一度ぐらいは講師と事務局が顔を合わせても良さそうなものだがそれもなしか。
伝言ゲームのような作業をしていては意思疎通が図れないはずだ。
契約内容の確認を怠ったお陰で「会場費」とか議員が会場へ遊びに出掛けた「交通費」も無駄遣いだ。
それと随行した事務局員の手当も「不当支出」か。
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