悪声ながらもホトトギス
2014年 10月 16日
シンガー・ソングライターの松任谷由実(60)が自身の楽曲と演劇を融合させた舞台である。 12年に第1弾が上演され、今回は第2弾。だが、2年前に比べ楽曲のレベルはかなり落ちてしまったようだ。
「体形など見た目はぜんぜん変わりませんが、歌声ばかりはどうにもならない。劇中では『ダンデライオン~ 遅咲きのたんぽぽ』『守ってあげたい』、カーテンコールでは『春よ、来い』など10曲以上を披露したが、 全体的に曲のキーを下げ、徐々にキーを上げる部分では声を精いっぱい張っても出ないのが痛々しいほど。
往年の歌声を期待してきたファンはがっかりするのでは」(前出の関係者)
‥‥略‥‥
「口パクではなく、あえて生歌にこだわるのはユーミンのプロ意識であり、自分への挑戦。 声の衰えは自身が一番痛感しているはずです。昔日のユーミンを知る世代は、経年変化を含めて楽しむのも 一興です」(音楽ライター)という意見もあるが、果たして金額に見合う内容なのかどうか。
ちなみに、12月のディナーショーは国内最高価格の6万円。女王のプライド分だけ割高でなければいいが》=日刊ゲンダイ 10月16日(木)10時26分配信)=。
♫エーさては一座の皆様へ ちょいと出ました私は おみかけ通りの悪声で ヨホーイホイ まかり出ました未熟者 お気に召すようにゃ 読めないけれど 七百年の昔より 唄い続けた 河内音頭にのせまして せいこんこめて唄いましょ ソラ ヨイトコサッサノ ヨイヤサッサ エー♫
生まれついてなのかどうかは知らないが、通常の会話では松任谷由実は悪声だ。
原因は酒の飲み過ぎでノドが潰れたからだとも言われている。
そういう例は「私は泣いてます」のリリイとか多くいるようだ。
松任谷の場合はそれを自然のままに受け止めずに無理矢理高音を出して、あるいは裏声のようにして歌ってきた。
それが年齢を重ねてきてノドに負担が掛かり無理が効かなくなったのだろう。
あのように歌い方に無理をして、いいように言い換えると歌い方を工夫して売り上げをよくしようという歌手の存在は嫌いだからどうでもいいのだが。
ここで西川のりおが一声。
ボー ボケギョ。
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