安倍の無責任人事のせいで小渕が虐められる
2014年 10月 17日
小渕優子が虐められている。
父親は小渕恵三といい幹事長時代に「平成」という色紙をテレビカメラの前に掲げ、後に総理大臣になった人物の娘だ。
そんな誰でも知っている情報をことさら自慢げに、俺は知っているんだぞとばかりに出してみる。
将来は父と同じように総理の席も狙えると期待されていたらしい。
しかし、些細な不始末が出るわ出るわの大騒ぎ。
自民党の国会・地方議員なら例外無くやっているだろうと思われる後援会会員への利益供与。
やっていない議員さんにはご免なさいしておこう。
バス代だけでもまともに徴収すれば一人当たり5、6千円だろう。
観劇や歌謡ショーは団体割引が適用されるとしてやはり4、5千円くらいかな。
食事や土産は千差万別だがそれを加えると一人1万円は超える。
後援会員はバス2台、3台に乗ってゾロゾロと動き回るのが♬当たり前 当たり前 当たり前体操♫なので積算していくと、エーッと、たくさんの額になる。
その費用の半分ほどを事務局負担したとすると相当額の利益供与だ。
小渕優子は父親が死亡したから急遽選挙に出たと記憶しているが、そうするとあらかじめ秘書から注意される会計処理を承知しないで議員になってしまいそのまま今に至るか?。
当然会計報告書をチェックしないままだったのか。
とにかく女性大臣就任で話題作りをしようというつまらない目論見の結果がこれだ。
ウチワと勝共連合大臣、活動費が不鮮明な大臣と次々に明るみに出る不徳な女性国会議員。
自民党の男性国会議員からは「俺を大臣にしとけば」と怨嗟の声が上がっているとかいないとか、どっちなんだ。
にほんブログ村←ランキング用です、よければ地雷を踏んでみてください。