川内原発再稼働へ
2014年 11月 07日
これを受けて伊藤知事も再稼働に同意の意思を示すものと見られ、川内原発は再稼働に向けた大きな節目を迎えることになります。
‥‥以下略‥‥》=11月7日 11時54分 NHKニュース=。
それで、原発再稼働後に事故が起きて消防署に電話という事態に。
最近は119や110に電話すると地元以外に繋がる場合があるとか。
すると、こんな会話も想定される。。
「せんだい原発で火災が」
「宮城県仙台市ですね」
どこぞの原発担当大臣が「川内市」を「かわうちし」と言ったそうだ。
担当大臣が原発所在地の名前すら把握していなかったという笑い話のような。
そこで、「鹿児島県薩摩川内市は、川内の読み方を『かわうち』に変更する検討に入りました」なんて、皮肉られる始末。
その程度の政治が行われているのに原発再稼働を決定してしまい、事故が起これば電力会社と国へ責任転嫁。
福島県内の多くの自治体も同じ対応だった。
原発立地への交付金は一般道や訳の分からない施設建設に使われ、防災対策に使われる事も無かったようだ。
それが今の現状。
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