「公約を変えていない」と仲井眞が言い
2014年 11月 17日
報道各社のインタビューには「全く想像外、全く考えもしない結果というふうにしか申し上げられない」と話した。
前回知事選で「県外移設」を公約に再選しながら、任期途中で辺野古移設推進に転じたことで浴びた「公約違反」批判を最後までかわせなかったが、影響を問う質問には「私はみじんも公約を変えたとは一言も言っておりません」とぶぜんとした表情。今後については「今は選挙で負けたというリアルなあれがない。明日以降考える」と語った。》=14年11月17日 00時51分 毎日サイト=。
辺野古の埋め立てを承認し基地建設に反対を言い続けなければ、通常は姿勢が変わったと言われる。
建設に賛成するとか、方針を変えましたと公言しなければ「公約を変えた」事にならない、そのような言い方は「詭弁」と呼ばれるものではないだろうか。
他人を殴っても、私には殴った記憶がありませんが通用するのかどうか。
その言い分が通用するのは加害者の背後に「権力」が付いている時だ。
辺野古埋め立て承認の経緯に付いて翁長は調査すると言っているようだ。
知事の指示があったり、金が流れていたり、密約が暴露されれば刑法上の罪に問われる可能性もあるようだ。
とは言っても、仲井眞より自民党の方が公約破りや約束を守らないというのは多くあるので、その自民党が応援していたようでは‥‥‥という事だ。
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