不敬の輩が議場を占拠
2014年 11月 21日
銃刀法改正案などが駆け込みで採決された後の21日午後1時14分、伊吹文明議長が、紫のふくさから取り出された解散詔書をゆっくりと読み上げた。
立ち上がっていた自民党議員の一部が「フライング」で万歳を始めてしまい、詔書を読み終えた伊吹議長から「万歳はここでしてください」と指摘される一幕も。
‥‥以下略‥‥》=14年11月21日 16時37分 読売サイト=。
天皇の詔書も読み終わらないうちに、しかも、御名御璽までいかないのに「万歳 万歳 万々歳」を始めた自民党国会議員ども。
愛国的右翼人士よ、起て、決起せよ、不敬の輩を誅せよ。
今立たなければ不忠の志士だ。
と煽るのも何だが、バカな自民党議員は詔書朗読の途中で万歳を三唱し始め、天皇の御名御璽を阻止するという恥ずかしい行為を晒した。
戦前なら「不敬罪」で縛り首だ、よかったな民主主義社会で。
まあ、民主主義というのにはほど遠い日本社会だが。
お調子者の麻生太郎の万歳は詔書朗読中か、そして右下に見える谷垣の万歳も?。
直立不動の安倍晋三と石破茂の様子からすると、2人とも不敬行為の真っ最中のようだ。
麻生太郎が覚えられないのは仕方ないが谷垣まで万歳のタイミングを間違えるとは。
明治維新の志士のように天皇を軽んじている自民党国会議員!!。
もうすぐ国民を軽視するからこれでバランスが取れるのか。
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