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真贋を問い疑問に感じた事を口に出したい


by neruumitubame

効果絶大「ホロコースト」

 《産経新聞がホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を「でっち上げ」などと記した書籍の紹介文を広告として掲載し、ユダヤ系団体から抗議を受けた問題で、産経新聞社は6日付の朝刊に経過説明と熊坂隆光社長名によるおわびの記事を出した。

 問題の広告は11月26日付の東海・北陸版に掲載され、「ネットジャーナリスト リチャード・コシミズがユダヤ独裁国家アメリカの謀略を暴く!!」と題して3冊の本を宣伝。これに対し、ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は4日付で、産経新聞の熊坂社長宛てに抗議文を送った。

 産経新聞によると、同センターは「これらの本はユダヤ人に対する危険極まりない虚言の流布」と指摘。広告を載せた産経新聞について「真実を追究するジャーナリズムの責任を売り飛ばした」と批判したという。

 おわび記事の中で、熊坂社長は「掲載に至る経緯は調査中だが、広告審査手続きに欠陥があったことは明らか。読者とユダヤコミュニティーの皆様に深くおわびいたします」などとコメントしている》=毎日新聞 2014年12月06日=。

 言論・報道機関が、広告とはいえそれに対しての抗議には「当事者で本の内容について議論して欲しい」ぐらいは言えると思うが。

 弱者には強い産経も「強者」には弱いようだ。

 購読中止運動は影響が無いけれど、広告を載せるなとスポンサーへ圧力をかけられては困ると判断した?。

 それにしても、購読者数の少ない、しかも、東海・北陸版に掲載された広告を見付けるとは恐ろしきユダヤ団体だ。

 某団体の「信者」からの通報か?。

 世界各地にスパイ網を張り巡らせるユダヤ団体。

 著者のいかがわしさ、胡散臭さは別にしても、「ナチスの犠牲者ユダヤ人」という神話はいつまで効果を持つのだろう。

 元々、戸籍制度のようなものが無い欧州にはどれだけのユダヤ人が住んでいたかの統計が無かったとか。

 ということは、死傷者数も正確ではなく彼らの言いなり。

 アウシュビッツに収容されていたという生存者がよくマスコミに登場するが、それだけ生き残った人たちが多かったということではないかと、「研究者」でもない私は推測するのだが。

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by neruumitubame | 2014-12-06 12:29 | 国際