公明大臣より中国当局
2014年 12月 12日
同県は東京・小笠原諸島の周辺海域などで希少な「宝石サンゴ」を密漁していた漁船の拠点とされる。中国当局の取り締まり強化を強調する狙いとみられる。
容疑者らの密漁海域は伝えられていないが、公安当局などは10月29日から重点取り締まりを実施し、宝石サンゴの一種である赤サンゴ38キロを押収したという》=14年12月12日 00時24分 読売サイト=。
中国密漁船が小笠原から減ったのは公明党が政府に強く申し入れたからだと自慢していた政党が存在するようだ。
アッ、党名が判ってしまった。
馬鹿を言っちゃいけないよ。
あれは中国当局が密漁船取り締まりの方針を示したから帰国しだしただけで、日本政府も強硬に申し入れたわけでもなくまして公明党が政府に申し入れたからでもない。
さっさと帰っておかないと漁船没収や罰金という目に遭うのが怖かった中国漁民の判断だ。
選挙前に自分たちの手柄にしようという小狡い真似をするとインチキがばれた時の反動が大きいのに‥‥。
公明党大臣は密猟漁船を拿捕して厳しく取り締まれと指示したのか?。
あるいは「警告射撃」を認めたのか?。
公明党大臣より中国当局の動きの方が日本の領海侵犯対策に効果があるとは、
にほんブログ村←ランキング用です、よければ踏んでみてください。