無能を証明するテレビ局
2014年 12月 17日
「クイズダービー」は、タレントらが問題の解答を競う一方、一般出場者が持ち点を賭けて正答者を当てる、クイズと競馬の要素を掛け合わせた番組。79年には、40・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の最高視聴率を記録した。92年の番組終了後も、何度か特番で復活している。
今回は、当時レギュラー出演していた北野大さん、長山藍子さん、竹下景子さんに加え、金スマのメンバーである中居さんや大竹しのぶさんが解答者として参加する》=14年12月17日16時45分 アサヒサイト=。
無能者が他者を無能だと罵るなと言われるかな。
かつては高視聴率を誇り、特番でも昔を懐かしむ視聴者がそこそこ見てくれる。
それでは、それを復活させようという安易な発想のように思えるけれど、まさか、高学歴・高収入のテレビマンが何の努力もしないで実行しているのか?。
CMのぶつ切りで広告主を増やしたり、番組の中に無理矢理押し込んで中味を駄目にしているようだから、まあ、好きにすればいい‥‥‥貴方達の私物のようなテレビだから。
それはいいが、また大橋巨泉がゲストか?。
若い時から米軍基地に出入りしていたとかで、白人特有の「俺々主義」が鼻につく人物だった。
自分が中心、世の中の中心、世界の中心と主張するアメリカの白人のようなエリート主義・優性主義の影響に染まったように感じるのは私だけか。
さて、篠沢教授という「名物」がいなくなった「クイズダービー」は高視聴率を稼げるのだろうか。
「はらたいらに10万点」という、定番の声も聞こえないので代わりを作る必要もあるな。
はらたいらの代わりは竹下景子か北野大か!!、北野は篠沢の代わりなのか。
放映されれば見てしまうような自分が怖い。
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