何時でも、何処でも、誰とでも
2014年 12月 30日
次期通常国会に同法や武力攻撃事態法の改正案を提出する。7月に閣議決定した新たな政府見解に基づき、集団的自衛権の限定行使を可能にするもので、地理的制約は設けず、中東のシーレーン(海上交通路)での機雷掃海も除外しない。
‥‥略‥‥
7月の閣議決定は、密接な関係にある他国への武力攻撃で、日本国民の生命や権利が根底から覆される明白な危険がある場合にも、武力行使が認められるとした。このため、武力攻撃事態に限られている防衛出動を見直し、国際的には集団的自衛権にあたる場合を含む「存立事態」で、自衛隊が出動できるようにする方向で調整している》=14年12月30日 03時00分 ヨミウリサイト 太字by海つばめ=。
着々と進む実質改憲。
圧倒的過半数を占めながら国会での論議、採決に尻込みをしているようだ。
公開での議論にはよほど後ろめたさがあるようだ。
さて、地球上なら何時でも、何処でも、誰とでも戦えるようになるらしい。
ウクライナにも行けとアメリカから言われれば行くのだろうか?。
それはロシアとの戦いの最前線に日本軍が展開するわけだが、日本の軍隊は、そして日本国民は了承しているのだろうか。
そして、アメリカ国内で戦いが始まった時に日本軍は派兵されるのか!!。
全く事前に国内の意思統一もされていないのに。
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