指摘する声もあったが‥‥‥‥
2015年 02月 12日
何の動きもなければ消えてしまう噂程度のものだったが‥‥‥‥。
《自民党のインテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチーム(PT、座長・岩屋毅衆院議員)は近く、イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件を受け、政府の対外情報収集機能の強化に向けた議論を始める。
米国の中央情報局(CIA)や英国の秘密情報部(MI6)などのような独立した対外情報機関の設置の是非も議題とする方向だ。
‥‥略‥‥
日本は、世論の反発もあり、独立した対外情報機関を持っていない。2013年末に発足した国家安全保障会議(NSC)も当初から、外務、防衛、警察など関係省庁が収集した情報を分析し、政策に生かすのが役割だ》=15年02月12日 10時14分 ヨミウリサイト=。
やはり、という事か!!。
国民2人の死で新しく諜報機関を設立出来るとは、経済効率重視の自民党政権としてはしてやったりなのだろう。
湯川氏は田母神と一緒に撮った写真、後藤氏の妻は政府のジャイカ勤務でしかも上席だという話しもある。
「JICAは、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています」=JICAについて。
自民党はODAの受け入れ先への使途限定条件を緩めらしい。
今回の事件と直接関係ないが、相手国が軍装備に使用するつもりで計上していた予算を、日本から渡されるODAで使う事にして予算の取り止めという結果なれば、軍備費の肩代わりになるのだがそれは「相手国」の問題だという事になるのだろう。
だから、軍事予算を増やし続ける中華帝国や韓国へのODAが継続されているのだ。
その何割化は還元水として日本の政治家の懐に入るとか。
中華帝国や韓国へは拠出されていなければこの部分を訂正するのは構わないと思っている。
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