年金支給額への不満
2015年 07月 01日
この人物の周辺取材では30数年?掛けて来たのに20数万の年金支給額だったらしい。
この額で不満を言うとはと思うのが多くの人だ。
しかし、これにはトリックというには大袈裟だがイカサマが隠されている。
○○万円の年金が支給されるという厚労省の宣伝文句を他の人はどうか知らないが、私は一ヶ月の支給額だと思っていた。
しかし、実際は2ヶ月分が併せられた額だ。
初めて支給額の説明を聞いた時には額は少ないがなんとか生活出来ると思ったが、それが2ヶ月分だと知った時に絶望感を覚えた。
居住している市の定めている「生活保護費」の額にも満たない。
しかも、妻にもその少額の年金を分けるという方針が出た。
単純なマスコミや文化人は「男女平等の実現」のように故意の空騒ぎをした。
仮に月40万円の年金があっても半分ずつなら20万。
熟年離婚どころか年金分割で老年離婚も増えているらしい。
個人商店経営者は10万円以下の年金が多いらしいが、その人たちは離婚して独立生活が出来るのか?。
新幹線の放火自殺犯の家庭環境は不明だが、経済対策の貧困が生んだのかもしれない悲劇とは言えないか!!。
にほんブログ村←ランキング用です、よければ踏んでみてください。