えっ、何が起きる?
2015年 07月 07日
同紙はまた、過去1週間に上海・深セン取引所に上場する2808社の23%に相当する約651社(訂正)が株式の売買を停止したとしている》=15年 07月 7日 13:13 上海 7日 ロイター=。
な、何だ、何が起きるんだ?。
既に予測されていた「中国経済崩壊」なのか?。
考えられるのは株価の異常な乱高下、もしくは企業そのものの倒産?。
市場経済や経済原理の判らない門外漢は勝手に想像してしまう。
さて、中国経済の崩壊が本当なら、そこに進出している日本企業、投資している会社に影響がある。
それの影響がどうなるかを分析するのは専門家達だが、その分析結果が正しいとは限らない。
だから、今まで数限りなくされて来た経済予測が外れてきたのだ。
彼らは無脳だったのか、
客観的な統計や数値だけでは分析出来ない何かの作用が働いているからだ。
それは、国際的な金融資本の「意志」で売買されている事に要因がある。
彼らの仲間となって彼らの思考、行動を知らない限りは正確な分析は出来ない。
つまり、主導権は彼らが握っていて、そこらに転がっている経済学者やエコノミストは結果のみを見て「ああだ、こうだ」と言っているに過ぎない。
いい加減に自分達の能力の無さに気づいた方がいいと思うのだが。
自信のある分析家だけが、これから中国で何が起きるのかを発表して貰いたい。
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