歴史は素直ではない
2015年 12月 02日
ひょっとすると、推測ですが関連する記事のすべてを読んでいないと思われますのでここにリンクしておきます。
「白拍子 遊女 春を鬻ぐ」
「平清盛が後押し?」
自慢ではないが、私の記事は書き捨てのようなものでしばらく経つと、何を主眼にして書いたのかなんて忘れているので過去記事にコメントをされると戸惑うのです。
ここに再掲した記事には白拍子や遊女に付いて書かれています。
もちろん、すべての白拍子や遊女が肉体を売っていた訳ではないでしょうが、寝床を共にする前にそれなりの歌や踊りを楽しむというのは会話を交わすのと一緒だったのではと思います。
歌舞伎の祖と言われる出雲阿国もそもそもはストリップ紛いであったという説があります。
今の豪華絢爛な歌舞伎から判断するのは間違いかもしれません。
歴史は意図的にねじ曲げられるのと、自然に間違えられていくのと二つ、そして、それらが複雑に絡み合って変化していくのだと思います。
私は短絡に結論付けている時がありますが、その時にはまた的確な指摘をお願いします。
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