鬱陶しいと言えば
2016年 01月 16日
大河ドラマの低視聴率がよほど気になっているのだろう。
真田丸が何十艘もテレビに出航してくる。
情報番組にも5分ほどの隙間番組にも、真田丸の出演者がピンからキリまで出演して番組宣伝。
後が無いと脅されているのか番組制作スタッフ達。
視聴率を取るために荒唐無稽な脚本が書かれるのか。
以前の大河では、近藤勇と坂本龍馬が面識のあったように描かれていたらしい。
あれは脚本の稚拙さ以上に主役が悪過ぎたからだ。
今回も戦国武将で智将である真田幸村役にしては、少し間の抜けた顔付の俳優を主役に配してしまった。
後は周りの俳優の演技力と時代考証に掛けるしかない。
そして、派手な戦闘シーンがあれば視聴者の興味を引ける。
なんなら、家康が幸村に切られるシーンを入れるのもいいかな。
そして、あれは全てが夢だったみたいなオチにするとかはどうだろう。
全ては夢、夢でござる。
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