アニキ〜よかったね
2016年 03月 13日
コント赤信号のリーダー渡部正行の手元に、長い間行方不明になっていた大切なものが戻った。
《宮城県南三陸町で、東日本大震災の津波に流さたにもかかわらず大破を免れ、全国の愛好家の間で奇跡の車と呼ばれている昭和40年代の国産車が、震災から5年が過ぎた12日、修理を終えてようやく持ち主の男性の元に戻りました。
この車は、昭和46年に生産され、1年間だけ販売されたトヨタの「カローラ・クーペ1400SR」です。
車の持ち主の南三陸町の渡部正行さんによりますと、車は震災による津波で車庫ごとおよそ30メートル流されましたが、奇跡的に大破を免れたということです》=3月12日 22時52分 NHKニュース=。
津波が奪ったのは家屋だけではなかった。
リーダーアニキが大事にしていた車両も消えていた。
沈んでいたアニキの顔にも明るさが戻り、笑いの舞台に戻って行った。コント赤信号は渡辺正行、この当事者は渡部正行、間違えないように。
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