安倍のカラ元気
2016年 07月 11日
「景気が悪かったあの時代に戻っていいのですか❔」と有権者を煽った安倍のやり方が成功したと言える。
一方の反自民側は数値を上げて主張する安倍晋三に対し、数値を上げて反論したように思えないのはマスコミの印象操作だったのか。
事前調査で20歳以下に保守傾向が強く自民党に有利だと判った政権は選挙年齢を引き下げた。
それがそのまま反映されたのかは判らないが保守勢力は勝利した。
創価学会員の乱も大きくならなかったし、シールズとかの「反戦争法案」の盛り上がりも消えた。
国会周辺を埋め尽くしたと報じられたあの人々はどこへ❔。
「棄権はカッコいい」と煽動してきた連中の成果はまだまだ続くのだろうか。
選挙の結果を受けて安倍晋三は、改憲議席が過半数を占めたと得意げに喋っている。
「衣の下に鎧」という言葉あるように、安倍晋三の厭らしい笑みに隠された真意は誰が暴露してくれるのか❕❕。
宗教法人への課税を恐れる創価学会・公明党ではないのは確かだ。
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