自身を省みては❔
2016年 08月 17日
対象となったのは5月22日の放送。舛添氏の資金管理団体が、舛添氏の妻が代表を務める「舛添政治経済研究所」に事務所家賃を支払っていた問題を取り上げた。同月20日朝、舛添氏の自宅兼事務所前で、雅美さんが番組の取材に「いくらなんでも失礼です」と発言した様子などが放送された。》=産経新聞 8月17日(水)15時9分配信 産経サイト ←詳細は=。
確かに子供を舛添じゃない巻き添えにするのは問題だ。
しかし、自分の夫が税金の私的流用をし、それは法律に違反するかもしれない行為だとした時、妻である自身はどうすべきだったのかを反省しないのか。
それ以前にホテルの宿泊や飲食店での会食代を夫がどこから支払っているのかに疑問を持たなかった自身の浅はかさに思い至るべきだ。
それを早くにしていたら子供達を巻き込むことはなかったし、何より夫が知事の職を失うこともなかった、
トラブルを避けるために「放送倫理・番組向上機構」はマスコミの行動に問題ありという結論を出すかもしれない。
それを根拠に賠償金の請求という事態も考えられる。
数々の絵画に図書、無銭飲食のような行動によって浮いた大金。
それらはそのまま懐に入ったままでさらに賠償金か。
政治屋稼業はやめられませんな。
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