酒井法子から押尾学へ
2009年 08月 25日
酒井法子の方は山場も見えてきたが、押尾学はまだ先が見えない。
「違法なクスリだと認識していた」と供述を変えたが、なぜ救急車をすぐに呼ばなかったのか、なぜ現場から逃げたのかを話していない。無理矢理性行為をしようとした結果か、SM行為の果てか。無責任なネット情報では有名人もしくはその息子の身代わりだともされている。
有名人の息子は自民党重鎮の息子だとも言われるのは、彼がビーチジョンの女社長や押尾の交遊グループなのが根拠らしい。付き合いがあるから怪しいと言われるのもな〜と本人も思っているかな。
殺人疑惑はあるが、少なくとも「保護者遺棄」で再逮捕があるのかどうか、背後に大物政治家とか警察幹部の影もあるらしいこの事件は全容解明されるのだろうか。
こんな事を書いていたら酒井が「覚醒剤を抜くための逃走だった」と白状したと毎日テレビ「ひるおび!」が報じた。
そうなると、同行していた継母やもう一人は、クスリを抜くための行為を見聞きしていた事になる。この後はどう展開するのだろう。ちなみに、例の社長が逃避行に同行していたのは弁護士だと取材で語っていたが、当の弁護士はそれを否定したようだ。なぜ嘘をつく必要が?。