コスプレライターに俳優歴、さらに次々と……
2009年 09月 09日
ブブカ系の雑誌で風俗ライターのバイトをしていたのが暴露されたと思ったら、次は映画でヌードになっていたとか。田中美絵子が出演していたのは「盲獣VS一寸法師」という題名も何だかな〜というもの。映画の中でヌードになるのは黒木瞳や宝生舞、大西結花、江角マキコ、宮崎ますみ等々いくらでもいるわけでそれがどうしたで終わりだ。
この映画に出た時の田中の芸名は「菊地美絵子」で、これを見た時小池笑美子かと思ったのは誰だ。
この映画で裸になったのは監督の石井輝男に「騙されて」と民主党へ釈明したらしい。AVならまだしも、まともな?映画に騙して出演させたとすれば犯罪じゃないか。ンッ、AVでも騙せば犯罪か!。
フライデーがコスプレ風俗ライターの過去を暴いた時もあの衣装は編集部が選んだものだと言い訳したが、フライデーの記事には雑誌編集部の談話として田中が自ら持ってきたと書かれている。
もし言い分が嘘だとすると、国会議員に相応しいといえるだろうか。
そして、さらに次の爆弾が炸裂しようとしているらしい。
デジタル紙の爆弾http://kamibaku.com/modules/weblog/ではSMビデオ主演……とあり、さらにサイバッチhttp://www.mailux.com/mm_bno_dsp.php?mm_id=MM3CA3323935BAC&bno=20090908132603には出会い系サイトのサクラだったと書かれている。
SMビデオについてはマスコミが関連商品を探すのに血道を上げているらしいので、ほどなく世間の目に晒されるかもしれない。期待はしないというのは、マスコミの意欲にではなく中身にだ。
さて、サクラと一郎の物語じゃない出会い系サイトのサクラの件はたしかに顔の輪郭は似ている。面倒なので写真はアップしないが、唇と顎の間にある「薄いほくろ」は同位置だといえなくもない。
圧倒的な勢力拡大に成功した今の民主党にマスコミが遠慮してこの騒ぎが収束してしまうのかどうか、それとも圧力に抗して報道の自由を守るのかそれが問題だ〜、というほど大袈裟な問題だともいえる。
なぜなら一連の報道が事実だとすれば嘘つきが政治家になった、あるいは嘘つきを政治家にし、しかもそれに気付かなかった愚かな政治家達という図式が成り立つからだ。
この結末はどうなるのか、決して民主党を批判する材料として取り上げるわけではないが、候補者を適当に決めたとしか思えないやり方をした民主党の自己責任でもあるようだ。