ウソツキ鴎第2弾
2009年 12月 21日
自分達の声を取り上げて要望してくれたのに理解しないわけが無い。
もしそんな事をしたら分裂症だ。
声に応えて要望した人達も「やってられねえ」という心境になっただろう。
大見得を切った「暫定税率維持は国民の声だ」というのは嘘だった。
そして、右翼の脅しに屈したわけではないだろうが、あの発言も撤回した。
「21日午後の定例記者会見で、天皇陛下と習近平中国国家副主席との特例会見を『国事行為』と論じていた点について、『憲法で規定している国事行為にはそのものはありません』と述べて撤回」=同=。
天皇の国事行為については具体的になすべき事が憲法に挙げられている。
それを曲解したのか理解不足なのか判らないがねじ曲げた。
反天皇制を掲げる政党からも「(共産党の志位委員長は)憲法をよく読むと国事行為として厳格に定められている項目があり、外国の賓客との会見は入っていない。公的行為だ。小沢さんこそ憲法をよく読んでほしい」=09年12月15日読売新聞=と批判される始末。
ひょっとすると小沢の能力は私達一般国民より低いのか?。