印象操作の像設置
2011年 12月 14日
元慰安婦の支援団体は、日本政府の賠償などを求めて毎週水曜日に日本大使館の前で抗議集会を行っており、それが1000回目になる14日、少女像を設置する作業を始めた。
少女像は、元慰安婦の幼い時代を表現しているという。
日本大使館は、外交ルートを通じて設置を認めないよう働きかけてきたが、韓国政府は「計画変更を求めるのは難しい」として事実上、黙認。
李明博大統領は17日から日本を訪れる予定だが、像の設置が日韓の外交摩擦となる可能性もある》= 11/14 10:55 NEWS24=。
今後、日韓関係の友好が深まっていった場合にこの像は障害になる。
その時、韓国政府が撤去しようとすれば韓国内での騒動が予見される。
それを考える知力があれば設置許可は出さなかったはずだ。
道路を掘り返しているから当然管理者の許可が必要だった。
そこで中止させておけば将来への禍根にならないのに、この国はいつも後で気が付く何とやらを繰り返しているのか。
それは、我が国も同じ状況だから何も言えないかな。
少女像が座っている椅子の隣にも椅子が設置されているが、これは観光客が少女像との「記念写真」を撮るために座るそうだ。
「可哀想な日帝の犠牲者」と記念写真?、その発想はどうなんだ。
それはそうと、この像は少女だが慰安婦として「強制」された女性にこれだけ小さい子供がいたのか?。
「一応幼い時代を表現」しているらしいが、いたいけな少女が性の餌食になったという印象操作なのか。
慰安婦だと主張する女性達の「年齢の矛盾」に答えるマスコミがないようだが、ただ垂れ流すだけか日本のマスコミは?。
「21年に21歳の女性 年を取らずに死亡」。