逃避行
2012年 06月 08日
そこで、どっち方面へ逃げたのかというのと、逃走手段についてああだこうだと騒がしい。
その中で肝心な点を見落としている専門家達。
高橋克也が堂々と働き、住んでいたのは神奈川県川崎市。
皮肉な事に逃亡犯高橋の実家がある横浜市とは目と鼻の先とも言える。
実家に隠れている可能性もあるが、神奈川県警では見付けるのは不可能か。
空港もあるし港もあるのでどこへ逃げるのも便利だし、一応候補として挙げられているのは船、飛行機、タクシー等々だが、もっと簡便な手段を忘れていないか。
港湾が近いのだからモーターボート、それに、最も便利で手軽な乗用車だ。
単独逃避行しか頭にないようだが、常に2人で行動していた例からすると、逃亡支援者の存在は考えられる。
自動車で逃げる方が、♪どこまでも行こう 道は厳しくとも 雨の日も風の日も 走り続けよう♬というのが出来るわけだ。
車両検問をしているようにも見えないので、その方が簡単に逃げられそうだ。
逃亡先としては、私が「魔のトライアングル」と名付けた千葉県富津市、木更津市、神奈川県横須賀市も近い。
ところで、菊地直子を隠匿したのは高橋寛人、逃亡中の最後の指名手配犯は高橋克也、苗字が同じなのはたんなる偶然か?。
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