ゲスト選定時に判るはずだが
2012年 07月 20日
TBS広報部によると、出演者50人が年収を明かすという内容を6月21日に放送した際、「自分はルイ・ヴィトンのデザイナーである」と出演者が発言した。放送後に事実でないことが分かり、7月19日の番組で謝罪をした。
TBSは「誤った情報を伝える結果になったことをおわび申し上げます」としている》=日刊スポーツ 12年7月20日14時32分=。
謝罪するのは誤った情報を伝えたことではなく、番組制作への取り組みがいい加減だったことではないのか?。
公募したゲストであっても、その職業は聴取するだろうし、ましてやテレビ局側がゲストを選ぶのであればその職業程度は把握しているはずだ。
ひょっとすると、番組制作関係者とか有田やマツコ・デトックスの知り合いだったりして、何の事前調査なしに出演させてしまったのか。
番組制作への真剣さが足りないようだ。
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