なんだかよく判らんちんな政党が
2012年 09月 10日
「ミヤネ屋」によると討論会と名付けられたのに司会者がいなかったとか。
司会者がいても「朝まで生サラダ」じゃない、エーッと、「朝までダラダラ」みたいに「司会者」が勝手に進行役を務めてしまうのも何だが。
維新の会討論会とは言っても、討論会では無かったと出席した中田宏も言っていた。
見ていなかったので、と言うかテレビで公開されたのか?。
田原総一朗を司会に予定していたらしいが、なぜか出席しなかったらしい。
嫌われたのか橋下徹は。
ミヤネ屋の司会者もどきが「田原さんが出ないなら僕に司会させてくれてもよかったのに」とぼやいていたが、ネット情報では橋下と親しいとあったような気がするがあれはガセか。
たぶん真面目な討論会が宮根登場でおふざけみたいになってしまうのが嫌だったんだろう。
さて、一応進行役みたいなのが立てられたが、事あるごとに橋下から「メモ=指示書」が回ってきていたとか。
他人に任せられない橋下の性格を現しているようだ。
取り敢えずは「この指止まれ」で集められた七人のさぶらい達=大辞泉 (国語辞書) さぶらい【侍】 《動詞「さぶらう」の連用形から》1 主君や 主家のそば近くに仕える者=も選挙で当選すれば仲違いするし、橋下にも逆らうだろう。
それが橋下の運命(さだめ)だから。
私が占い師ならこう言うだろう。
「貴方の背後にはサラ金の借金を抱えて自殺した人と、遊郭でヤクザに脅されて売春に従事した女達の恨みの声が聞こえるし霊が見える」。
まあ、そんなわけでって、どういう訳かよく判らないが、「さあさあ、御用とお急ぎでないお方。寄ってらっしゃい見てらっしゃい。見たから触ったからといって買ってくれとは言わないよ」と巧みな口上でまがい物を売りつける香具師のような政治家がまた出てきたようだ。
啖呵売の経験が無いから、うろ覚えだがこんな口上だったような。
「政治屋一家」の初代は小泉純一郎というらしい。
今はその2代目がテレビに出ているようだ。
話が逸れすぎた。
さあ、これから日本の政治はさらに大混乱へ追い込まれるのだろうか。
大混乱の結果、悪質・低俗な政治家が淘汰されればそれは怪我の功名というやつだ。
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